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プロポリスは良い菌までやっつける? [プロポリス]

プロポリスは強力な抗菌・殺菌力があることで知られています。
プロポリスを飲用する方の中には、悪い菌だけではなく良い菌をやっつけるのではないか?
と不安に思う方もいるでしょう。
今回は実際のところ、プロポリスは良い菌までやっつけるのか?ということについて解説します。


プロポリスは「良い菌」と「悪い菌」を判別する
プロポリスは結論からいうと「良い菌」には抗菌力を発揮せず、悪い菌にのみ働きかけることが判明しています。
これは普段西洋医学に馴染んでいる私達にとっては信じられないことではあるのですが、東洋医学では一般的な働きかけです。

それではヨーグルトで考えた場合の事例を紹介します。
私達が普段食べるヨーグルトには乳酸菌や善玉菌などが豊富に含有されていることで知られています。
そしてヨーグルトはプロポリスと一緒に食べることをお勧めさせることが多い食べ物です。
なので、抗菌力の高いプロポリスとヨーグルトを食べると、せっかくの乳酸菌や善玉菌などを殺菌してしまうのではないか?とい不安になってしまいますね。

実際のところはプロポリスは悪玉菌などの菌には抗菌力を発揮しますが、善玉菌などの身体に有益な菌に対しては抗菌力を発揮することはありません。

これが冒頭で触れた東洋医学の考え方なのです。


プロポリスはそもそも巣の防御壁として作られる

プロポリスはそもそも巣の防御壁、つまり抗菌物質として作られています。
植物やハーブ薬草類の樹脂・樹液を集めミツバチの酵素を混ぜ合わせることで、非常に強力な抗菌力をもつプロポリスを作ることが出来るのです。

プロポリスはそもそも巣の防御壁、つまり抗菌物質として作られます。

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